梅雨明けからの猛暑
メリハリきついぜ!水風呂入ったよ。それはそれでキツかったけどね。
東京(大手町)は、今年初の猛暑日ですか。
最高気温35.4℃
溶けるかと思ったわー。
夕方には、北側の方の空が何やら暗くなってきて…
おおう!しっかり目のエコーが出てるぜ。
<17:30>
北の空。黒い雲。写真の奥の方、雨が降っている模様。
今年初の、強めの雷も鳴りつつ…
出た!例の「ヒヤっとした風」が吹いてきたぞ!
雨雲は、東の空へ移動。おお!積乱雲のガワを見ている。
で、雲の下には虹が現る
すると、友達からこんな質問があった。
「なんで雨雲がたくさんあるのに、虹がかかるの?」
いやいや、雨雲がたくさんあるからこそ虹が見えるんだよ
と思いつつ、ハッΣ(゚д゚;)そうか!
世の中のイラストとか漫画って、そう言えば
澄み切った青空に虹を描くことが多いね!
どんより曇り空に虹って、あんまり見ない絵だよね。
それだ、そういうことだったのか~
可視光線が雨粒の中に突っ込み、後方に散乱してくる光は
可視光線に含まれる色々な光(波長の違い)による
屈折率が異なるために、紫~青のスペクトルに分光して
私たちの目に届く、つまり虹が見えるということ
だから、太陽の可視光線があたる先には、
雨粒がなければならず、そこから後方に散乱してくる光を
虹として見るためには、太陽を背にして、
どんより雨雲がある方向に見えるのが主流
私は、気象予報士の勉強中これを知った時に、
すぐベランダに出て、花に水やって虹を作ってみました!
そして、激写しました:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
みんなも、おヒマでしたら、やってみよう。
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