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8月30日から、「特別警報」はじまるさね～。

http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg8294.html

こんな、政府インターネットテレビがありましたよ。
これを見れば、特別警報がなにか、っていうのが大体分かります。

ホントに、いいタイミングで特別警報を出せるのか…
そんな疑問は、残っているのですが(・・；)

普通の注意報・警報もそうだけど、「特別警報」ってのが発表されるようになると、さらに情報を受け取る側の、受け取り方も重要になってくるね。

どうやって備えて行くか、どのタイミングで避難するかどういうケースが想定されるのか…

考えることは、たくさんあります。

でも、だからこそ、台風や集中豪雨などがどんな仕組みで災害をもたらすのか、「相手を知る」ことがまずは大事だと思います。

「陰の防災」じゃなくて「陽の防災」っていう感じかな。

「ほら、こんなに怖いんだよ！」っていう危険を煽る「陰の防災」だけじゃないな、と。
「実は、台風の中身ってこんなオモシロイんだぜ」
とか
「集中豪雨のメカニズムって、スゴイんだぜ」
とか
まずは、災害をもたらすヤロウの正体を
正しく、楽しく理解する

そんで、相手を正しく理解すれば、それは確実に有意義な防災につながる！
そういう「陽の防災」も大事なんじゃないかと、私は思います。

例えば…こういう番組から見る！というのはどう？
単なる「子供向け」じゃない！
大人も案外知らないことが多い！
そんなことを思い知らされます
「学ぼうBOSAI」
Eテレです。画像をアップしようと何度も挑戦したけどなぜかできなかったから、自分で見て！