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強い冬型の気圧配置へ。
北アルプスでは暴風雨の後は、暴風雪に。

図は10日15時から11日15時までの24時間積算降雪量。
立山連峰付近では約70cmの降雪が予測されています。

早くも日本海北部には寒気の吹き出しに伴う筋状の雲が。

北海道上空5100m付近には、-42℃以下の真冬の寒気団が12日にかけ南下の予測。
また上空約1500mには、地上で雪の目安 -6℃領域が北陸上空まで入る予想。

明日11日の午後は北陸平野部や岐阜県飛騨地方でも、初雪の可能性があります。
岐阜県西濃、中濃、東濃でも600m以上の山間部は雪の可能性も。

12日朝は積雪や路面凍結に要注意です。

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この記事は、岐阜県の気象予報士　大竹さんのFaceBookeへの投稿を転載させていた頂いております。防災にお役立て頂ければ幸いです。