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LFMとかMSMガイダンスとか高解像度降水ナウキャストとか  <ラジオっぽいTV!79・80>

先日、気象庁に行って、LFMとかMSMガイダンスとか高解像度降水ナウキャストの説­明会に参加してきたてんコロ.ちゃん初号機に、お話を伺いました。非常に勉強になりま­した。


用語:
LFM
水平格子間隔2km程度の高分解能局地モデル(LFM)
MSM は水平格子間隔 5km で鉛直 50 層だが、LFM は 2km で 60 層となっている。

高解像度降水ナウキャスト
近年頻発している局地的な大雨や集中豪雨に対応するため、国土交通省水管理・国土保全局が提供する高分解能(水平解像度 250m格子)の気象レーダ(以下、「XバンドMPレーダ」という。)及び気象庁レーダデータを活用した、高解像度版降水ナウキャスト

これらに関しては、以下の資料などが参考になるかと思います。

防災気象情報の技術の現状 (2012年2月の資料です。)
http://www.jma.go.jp/jma/kishou/minkan/koushu120203/shiryou1.pdf

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