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気象学における科学コミュニケーションの在り方で議論したい
日本気象学会2014年春季大会一般公開シンポジウム(2014年5月23日 14:00〜17:00 開港記念会館) にて議論したいことを話あった動画です。
気象学は,天気予報・防災・環境問題を扱い,一般市民の社会生活,経済活動,政策決定に至るまで,情報伝達の重要性が極めて高い学問分野である. 近年,気象学の発展に伴う情報の質だけではなく,社会基盤の側で求める情報の在り方や取得の仕方も大きく変わり,改めて,科学コミュニケーションの重要性が問い直されている. 気象教育,情報普及の在り方も含めて,気象学を必要とする人々との対話から,お互いに求める情報伝達の在り方と研究発展へのフィードバックについて,多面的に議論する場として公開シンポジウムを開催する
http://www.metsoc.or.jp/
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担当:o.nakamura