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お気に入りの気象予報士試験の問題を一つ
テレビの天気予報では出てこない勉強しているからこそ見られるようになる専門天気図です。
見られるようになれば、ここから
どんな季節なのか?
どんな天気なのか?
想像することができます、いや!
想像できるようにならなければなりません。
でも、特別な暗号文が読める!みたいでなんだかワクワクしませんか?
まずは、日本を探すところから(・∀・)!
ある日の気象状況を説明した次の文(a) 〜(d) と,これに対応する500hPa 高度・渦度解析図ア〜エとの組み合わせとして最も適切なものを,下記の①〜⑤の中から一つ選べ。
(a) 関東の南には発達中の低気圧があって,東日本では広い範囲で雨が降っており,標高1000m 程度ではみぞれとなっている。
(b) 日本海には上空に寒気を伴うメソαスケールの低気圧があり,北日本から西日本の日本海側の広い範囲で雪が降っている。
(c) 動きの遅い上空の寒気の影響で大気の状態が不安定となっている。西日本から東日本の広い範囲で雷雨となり,局地的に非常に激しい雨が降った。
(d) 梅雨前線が九州北部から東日本の南岸にかけて停滞しており,前線の活動が活発化している。
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