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首都圏外郭放水路の見学

まるで神殿だね!

集中豪雨、短時間強雨が発生すると中小河川はすぐに満タンになっちゃいます。
立地によっては、すぐにあふれて町が水浸しになってしまいます。

その、すぐ満タンになっちゃう中小河川(ここでは、中川など)の洪水をなかなか満タンにならないデカい河川(江戸川)に緩やかに流し込んで、町が水浸しになるのを防ぐ!
そういう、地下水路が首都圏外郭放水路です。

中小河川がいっぱいになると、越流堤から洪水を取り込み、立坑と言われる、でっかいバケツみたいな所に入って行きます。
そこに水路がつながっていて、洪水が地下水路を通って行き、いずれ江戸川に流入するわけです。

単純だけど、すごい仕組みです。

大雨や短時間強雨が予想されるとこのへんの中小河川の水位を、よく監視していました。
それで、予想雨量がこのあと、どれぐらいあるのか提供していました。
それが、この水路に水が流入するのかどうかに結びついてたのですね。

水路に水が流入するのは、1年間に7回ぐらいだということです。
7回って少ないじゃん、と思うかも知れませんがおそらく、そのほとんどは暖候期でしょう。
一度、地下水路に水が流入してしまうと見学は1週間ぐらいできなくなるそうです。

と考えると…
今回、見学できたのは、まさにラッキー。
しかも!帰って来たら、あの雷雨だし(昨日です)
もしかしたら、水路に流入しただろうか。
そんな事を考えました。

気象業務に直接たずさわる所の、大人の社会科見学でした。

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担当:o.nakamura