昨日出た、1ヶ月予報を見てみた。
そして、今日は1ヶ月予報を見てみました。
例によって、長いので分離っ!
長期予報になると、ちょっとした誤差でも予報時間が先になるにつれて、どんどん精度が悪くなってしまうから今日はあんまり触れてないけど、南海上の対流活動とか、スプレッドとかジロジロ見て、あーだこーだと考察しなければなりません。
そして、なんと言っても予報の解釈が大事だと思います。
「広い心で見る!」
あ、予報出す側も受け取る側も、です。
今から1ヶ月前の8月中旬ぐらいに出た1ヶ月予報から、もう、毎週毎週、更新されるたびに予報期間の1週目の気温が「平年より低い確率が高い」で2週目、3週目と、「平年より高い確率が高い」という傾向です。ずっと…。
だから、
今回見ている最新の1ヶ月予報の第1週目は「平年より低い確率が高い」予報になっていますが、1ヶ月前の「1ヶ月予報」では、「平年より高い確率が高い」という予報だったわけです。
ね。こんなもんです。
特に、この夏の天候不順などを考えてみてもこんなもんなんです。
精度が悪いから信じられない、ではなくこういう可能性もある、っていうぐらいの心持ちで予報を解釈する必要があるということです。
のびのびと、自由にね。
季節予報で商品の仕入れなどが変わる商店なんかでは、のびのびとやってる場合ではないのかもですが…
使い方としては、その時に出た最新の情報だけを鵜呑みにするのではなくこれまでの予報の傾向とか、週間予報とか大きく、イロイロ、目を向けてみるのも一つの手ではないかと思います。
とは言え、今回はお楽しみです!
これを見ると、次の1ヶ月予報が楽しみになる!ハズ
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