【ニュースで言う「熱帯低気圧に変わった。」って、どういうこと?】~佐々木恭子先生の講義より解説
こんにちは、キバンインターナショナルの小林です。
今日のニュースで、「台風12号は熱帯低気圧に変わった。」(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160905-00010002-wmap-soci より)と、ありました。
どういう意味を表すのでしょうか?
そもそも「熱帯低気圧」とは、
熱帯で発生する低気圧。発達すれば激しい風雨を伴い、日本など東アジアでは台風と言う。(google検索「熱帯低気圧」より引用)
佐々木先生の「気象予報士講座」によると、熱帯低気圧のうち最大風速が17.2m/s以上のものを台風というそうです。
つまり「台風が熱帯低気圧に変わった」とは、熱帯低気圧の最大風速が17.2m/s以下になったということでしょう。
でも、まだまだ局地的に激しい雷や雨が降るようで、気が抜けません。
気象情報のこまめなチェックが必要ですね。
生活に欠かせない、「気象予報」について勉強したい方は、
文系でもわかる!スマホで学習!のeラーニング「気象予報士講座」がお勧めです。
講座のeラーニング講座詳細・動画サンプルはこちらから
http://www.elearning.co.jp/user/resp-ui/scoList/0/0/259/52/
講座サンプル
てんコロ.の気象予報士講座 大好評発売中!
気象予報士講師としても、気象庁や大手企業での予測業務でも活躍中の気象予報士、佐々木恭子先生による合格対策講座です。
国家資格の気象予報士試験は合格率5%という難関の資格です。一方気象予報はとっても身近な存在であり、誰もが気象に興味があれば学んでも楽しい分野です。
キバンインターナショナルのクロマキーシステムを駆使した映像は、気象画像を多く使用する当講座にはベストマッチです。佐々木先生の講義も個性あふれていて楽しい講座です。 講座は分かりやすくするため、なるだけ専門用語を使っていません。
普通のテキストでは図解されていないようなところにもふんだんに図解を盛り込んでいます。
「文系だから」「合格率悪いから」「物理避けてきました」。そんな初学者の方にも分かりやすく丁寧に解説しています。eラーニングにも関わらずリラックスできる雰囲気が特徴です。
講座の詳細、無料体験、ご購入は下記をご覧ください。 http://tenki.elearning.co.jp/?page_id=15
ログインはこちらから。
「eラーニングをすべての人に!」
株式会社キバンインターナショナル KiBAN INTERNATIONAL CO.,LTD.
Web : http://elearning.co.jp
E-mail : international@kiban.jp
担当:kobayashis