ニュース&トピックス
ウィンドプロファイラーの見方!【気象予報士講座 専門分野のちょー直前対策講義より】
こんにちは。キバンインターナショナル武内です。
「てんコロ. 気象予報士講座 専門分野のちょー直前対策講義」では、苦手な人が多い、ウィンドプロファイラーの見方について佐々木先生が解説しています。ここでは、データを見る前にウィンドプロファイラーについての復習です。
「ウィンドプロファイラー」
なんか通った?を発見する!薄目で見てみよう。
データを見る前に、ウィンドプロファイラーについて復習
・上空の風を高度300m毎に、10分間隔で観測
・電波をパルス状にして、天頂と天頂から傾斜角10°の東西南北、計5方向に切り替えて発射
・観測できる高さは、その時の大気の状態、天気や季節によって異なる。
・雨が降っている場合には、雨粒によって散乱した電波の方が大気によって散乱した電波より強いため雨粒の動きを観測する。
・雨が降ってる場合、鉛直方向の速度は雨粒の下降速度となる。
上記「てんコロ. 気象予報士講座 専門分野のちょー直前対策講義」は
こちら(https://youtu.be/vBmDwEPtpro)より視聴できますのでぜひご覧ください。
~佐々木先生の気象予報士講座では、
天気の知識一つ一つにこうやって考えるんだよというメッセージがあって、イメージしやすい。
先生の明るいキャラクターも加わり、楽しいという気持ちで勉強できる内容となっています。
単元ごとの購入も可能です!!
講座サンプル
てんコロ.の気象予報士講座 大好評発売中!
気象予報士講師としても、気象庁や大手企業での予測業務でも活躍中の気象予報士、佐々木恭子先生による合格対策講座です。
国家資格の気象予報士試験は合格率5%という難関の資格です。一方気象予報はとっても身近な存在であり、誰もが気象に興味があれば学んでも楽しい分野です。
キバンインターナショナルのクロマキーシステムを駆使した映像は、気象画像を多く使用する当講座にはベストマッチです。佐々木先生の講義も個性あふれていて楽しい講座です。 講座は分かりやすくするため、なるだけ専門用語を使っていません。
普通のテキストでは図解されていないようなところにもふんだんに図解を盛り込んでいます。
「文系だから」「合格率悪いから」「物理避けてきました」。そんな初学者の方にも分かりやすく丁寧に解説しています。eラーニングにも関わらずリラックスできる雰囲気が特徴です。
講座の詳細、無料体験、ご購入は下記をご覧ください。 http://tenki.elearning.co.jp/?page_id=15
ログインはこちらから。
「eラーニングをすべての人に!」
株式会社キバンインターナショナル KiBAN INTERNATIONAL CO.,LTD.
Web : http://elearning.co.jp
E-mail : international@kiban.jp
担当:kobayashis