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【気象予報士とはどのぐらいのレベルにいるのか、いるべきなのか】ラジオっぽいTV !より

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こんにちは。キバンインターナショナル武内です。
本日は、先生がテキストを作成する際に気象予報士とはどのぐらいのレベルにいるのか、いるべきなのか、手がかりにするため「一般気象学」を再び読んでいます。どのぐらいのレベルであるべきなのでしょうか。

ラジオっぽいTV!423(一般気象学の序章を読み。)より。

まさに一般的に気象予報士試験を挑戦する、受験しようとする方は必ずと言っていいほど持っていて、読んでいる本なんですけれども。
って事は一定のレベルがあるのかと思って、内容ではなく序章をもう一度読んでみました。

気象学について書いてあるんですけれども、初級・中級・上級、段階みたいなものも書いてあります。。

本書は、中級、大学の一般教養課程レベルなんだそうです。

一般気象学に出ているようなことが出題されるのであれば気象予報士に求められるものは最低でもこれくらいは必要と言う事なんだと思うんですけれども。。そこにすごい面白いことが書かれているんです。

中級では、初級のレベルではそのまま受け入れていた表現

例えば、東に進行していた温帯低気圧は前方の高気圧に阻害されて進行が遅くなりとか、

台風は太平洋高気圧の真ん中を突っ切れないからその周辺を廻って西に進みとか、

南方からの暖湿な空気が梅雨前線を刺激して大雨になりとかこーゆー表現ってよく聞きますよね、

といった表現に違和感を感じるようになる。ということですね。

気象予報士さんは、初級で習った表現に違和感を持たねばならないということになるわけです。
私は、違和感を感じるようになったのは、予報士になってからっだった。。。。

~ラジオっぽいTVは、毎日更新されていて、「気象予報士の勉強をする上で、勉強するべきところがわかってきたり、佐々木先生のお話が励みになったり」という効果があるようですよ。

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