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【降水量を感じてみよう!気象予報士講座のミニ講座より】

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【降水量を感じてみよう!1ミリの降水量ってどのぐらい?】
本日は、佐々木恭子先生の気象予報士講座 ミニ講座をご紹介します。
もうすぐ梅雨ですが、一ミリの降水量って分かりますか?
すごく小ぶり?傘いらない?
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予報業務で、お客様に「降水量は5ミリぐらいです。」とお伝えすると、
「それって(降水量)どれぐらいですか?」と決まって聞かれます。

降水量って実際どんな感じ?



そもそも降水量って?

1㎡に溜まった水の深さ。

ということは、
1ミリの降水量って、、、、1リットル!

1時間2~3ミリの雨
道路に、ちゃんと水たまりができるぐらい。
土や砂の地面がぬかるんで、歩きたくない。

1時間5ミリの雨
強めに降っているという感じる。うっかり水たまりにはまって靴がしみて靴下が湿っぽくなる。

1時間10ミリの雨
ザーザー降ってる。道路全体が水浸し、
いつもカラカラの小川が増水。
傘をさしてても服が濡れる。靴下の替えが必要。


でも、このぐらいでは、注意報になりません。
災害にすぐつながるものではありませんが、
2,3時間続くと土砂崩れなどの危険が増してきます。

10ミリ以降1時間雨量は気象庁のサイトに掲載されていますので、一度確認してみてください。

そして、雨が降ってきたら、何ミリぐらいの雨かちょっと、
遊びで考えてみて下さい。

そして、気象庁のアメダスの記録でその雨が、どのぐらいか実際に確認できます。自分の感覚と記録のギャップを確かめてみていくと段々、読めてくるかもしれません。

そして、災害に役立つかもしれません。

こちらの気象予報士 てんころ、のミニ講座の全容は、こちらからご覧いただけます。
https://youtu.be/BE3GxU3EwOA

そして、佐々木恭子先生の気象予報士講座にご登録、ご受講ういただくと、このような、ミニ講座をみることが可能です。
ご登録・ご受講はこちらから。
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