「気象庁のHPを見てみよう」のご紹介
てんコロ。気象予報士講座には、ミニ講座もたくさんあります。その一つ、実技尾まで講座「気象庁のHPを見よう」という講座の一部をご紹介いたします。
アメダスのデータぱページから図をコピーして等値線を書く練習をしてみましょう。
以下のページがアメダスのページです。
http://www.jma.go.jp/jp/amedas/
(以下てんコロ。気象予報士講座より)
等値線を書く練習に過去問を使うのもいいのですが、そのうち覚えてしまいます。
ので、新しいお題で、毎日コピーし、練習してみましょう。
簡単でいいのです。
10度8度6度など、2度ごとの等値線を引いてみます。2、3本でいいのです。コピーしたものに色鉛筆で毎日書きます。
なぜこの練習がよいのか。
●寒気が溜まっている所はあるか? 発見することができます。
●風との対応はどうか?ということが分かってきます。
例えば、
関東地方、南西風吹きにくい。なぜなら山があるからです。
南西風が吹いて、気温が上がりますよって予想したものの、東京まで吹いてこなくて東京は気温が上がりませんでした。。ということもままあります。
このように風により、地域特性が分かるようになるのです。
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この講座では、他以下のことを紹介しています。
・日本付近の実況を把握する。
・注意報、警報を自然と覚える。
・平年と比べるため過去の記録を確認する。
・過去の自然災害記録がまとめられているので、実技試験にとても役に立つ。
・キッズ向けページの「はれるんランド」はこれから勉強始める人にすごーくおススメ。らしいです。
↓↓
http://www.jma.go.jp/jma/kids/index.html
机上の試験勉強のみならず、生の情報教えてくれる佐々木恭子先生の気象予報士講座、是非、サンプル講座も一度ご視聴ください。
講座サンプル
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気象予報士講師としても、気象庁や大手企業での予測業務でも活躍中の気象予報士、佐々木恭子先生による合格対策講座です。
国家資格の気象予報士試験は合格率5%という難関の資格です。一方気象予報はとっても身近な存在であり、誰もが気象に興味があれば学んでも楽しい分野です。
キバンインターナショナルのクロマキーシステムを駆使した映像は、気象画像を多く使用する当講座にはベストマッチです。佐々木先生の講義も個性あふれていて楽しい講座です。 講座は分かりやすくするため、なるだけ専門用語を使っていません。
普通のテキストでは図解されていないようなところにもふんだんに図解を盛り込んでいます。
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