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気象予報士資格の活かし方~プロに学ぶ

気象予報士を取得した後、どのように活かすか考えていますか?
小さい頃よりずっと興味を持ち続け、気象の仕事に就きたいと希望する人、気象災害の被害を見て、何か自分にできないかと考えた人、気象の知識を持つことで仕事の幅を広げたい人など、資格を取る理由は様々かと思います。
今回は、ラジオっぽいTV!より、気象に関連する研究をしている3名の先生をご紹介します。色々な道がありますね。

気象予報士資格の活かし方~プロに学ぶ

【筆保弘徳先生 横浜国立大学 台風研究者】

地学の先生を増やしたい、地学の教材を増やしたい、百葉箱復活プロジェクト、台風のハザードマップ作製など、これからやりたいことについてお話しされています。今の小学校には百葉箱がないんですね。

※てんコロ.のごいすぅTV!1140(筆保先生のこれからやりたいこと!)
http://bit.ly/2uMOErA

※てんコロ.のごいすぅTV!1132(ザ・台風!誕生の謎に迫る.横浜国大・筆保先生のお話1)
http://bit.ly/2wl7bun

【茂木耕作研究員 独立行政法人海洋研究開発機構】

モテサク先生と呼ばれています。研究や科学、気象のハードルを下げて皆さんに情報を発信しています。ワクワクする研究ほど、成果も上がるそうです。

※モテサク先生とサイエンスパフェ 梅雨前線の研究をしてみよう
http://bit.ly/2i9Kfca

※黄海高気圧について勉強してみよう!モテサクさんに聞いてみたぞ
http://bit.ly/2wff85e

【荒木健太郎氏 気象庁気象研究所 研究官】

雲粒王子・アラケンの愛称で呼ばれています。ラジオっぽいTV!ではおなじみです。
最近では、本を精力的に出版されていて話題になっていますね。

※雹の仕組み(雲の中では何が起こっているのか)
http://bit.ly/2wf9Ne1

※豪雨再考 荒木健太郎
http://bit.ly/2vNkcKR

※弊社でも講座を持っています。興味のある方はこちら。
「雲の中では何が起こっているのか」
http://www.elearning.co.jp/user/resp-ui/scoList/0/0/860/381/

いかがでしたでしょうか。三人の先生方それぞれ、気象について楽しそうにお話ししているのがとても印象的です。
自分の未来を想像して、モチベーションアップですね。

講座サンプル


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キバンインターナショナルのクロマキーシステムを駆使した映像は、気象画像を多く使用する当講座にはベストマッチです。佐々木先生の講義も個性あふれていて楽しい講座です。 講座は分かりやすくするため、なるだけ専門用語を使っていません。

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