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お天気予報の使い方

今年は、すでにたくさんの台風が日本列島に影響を与えています。そんな時、ふと見るテレビのお天気予報。
最近は、気象用語をたくさん出して、説明していますが、、、疑問が湧いてくることも。
そんな時は、佐々木恭子先生の講座に戻りましょう。自分で予報をみてみましょう。
ということで、本日は無料講座お天気予報の使い方のご紹介です。

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天気予報は色々あります。

天気予報(短期予報)
週間予報
季節予報
降水短時間予報
降水ナウキャスト
竜巻発生確度ナウキャスト
雷ナウキャスト

が、使いきれてないですね。
もったいなので、こういうものをどういうふうに生かしていくか紹介したいと思います。

まず、テレビの天気予報は使えない?!

ザックリ過ぎて、そのままでは使えないのです。
それは仕方のないことです。
なぜなら、
不特定多数の視聴者向けのもので、
かつ、放送時間の制限があるからです。

そこで、テレビの天気予報の使い方
 
このフレーズにご用心!
 
「大気の状態が不安定」
→天気が不安定。
→気象庁のHPで情報を詳しく確認

「冬型の気圧配置が緩みます」
→雪が多く降り出す可能性があり。
→気象庁のHPで情報を詳しく確認

「南岸低気圧」(特に冬季)
→予報で雨か雪かを判断するのは難しいので、雨の予想でも雪の可能性があると心得る。

「台風が温帯低気圧に変わりました」
→風が強くなり、その範囲が広くなる可能性あり。
よって、気を抜かずに、関係する場所の情報を確認する。

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動画の全容はこちらから。

お天気予報の使い方

お天気予報の使い方2
具体的に気象庁のHPの見方の紹介

お天気予報の使い方3
仕事で天気を予想する場合の具体例

そして eラーニング「佐々木恭子先生の気象予報士講座」は、

・天気の知識一つ一つにこうやって考えるんだよというメッセージがあって、イメージしやすい。
・先生の明るいキャラクターも加わり、楽しいという気持ちで勉強できる内容となっています。
まず、ご登録していただき、無料講座をご覧ください。

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