学科が受かったのに、実技が。。という方に、佐々木先生からアドバイス
「学科試験には佐々木先生の講座で合格しましたが、実技試験に悪戦苦闘しています。
過去問は何度も、勉強していますが、最近の問題に対応できません。。」
こんな切実なお問合せを頂きました。
学科が受かったのに、実技が。。という方のために、佐々木先生はアドバイスくださいました。ご参考になれば幸いです!
専門分野の具体的にどのあたりが一番難しいと感じますでしょうか。
例えば,レーダーや測器の仕組みなど細かく聞かれるようになっていますね。
数値予報やガイダンスなどは名称や手法の上っ面だけでは間に合わないですよね,これは以前からそうでした。
また,天気図やレーダーを組み合わせて答える実技のような問題は,より実技に近い難しさにはなってきているかと思います。
最近,専門分野を合格された方に聞いてみると,皆さん普段使用しているテキストの他に,
【気象庁のホームページ】をかなり読み込んでいるようです。
特に,実技っぽい問題以外は大抵,気象庁のホームページに答えがあり,私も勉強になるなと感じています。
試験直前は頭に叩き込まなければならないことが多くなりますが,
この時期に気象庁のホームページを掘り下げて色々物色してみるといいかと思います。
あまり深く掘るととてつもなく掘り下げられるので,まずは試験問題と照らし合わせて見てみてはいかがでしょうか。
あとは,天気図や衛星などの実技っぽい問題に関しても,これは答えではありませんが,
時間のある時には実際のその時の天気図・衛星・レーダーなど組み合わせて見てみる訓練をしておくと,
本番の試験でも見慣れている分,有利になる思います。
【気象庁のホームページ】はこちら
http://www.jma.go.jp/jma/index.html
▼てんコロ 佐々木恭子先生の「第49回気象予報士試験 実技1-3解説」動画講座
https://youtu.be/5p9jEuO0GSA
▼続きの実技解説はログインしてからご覧ください。
http://10000.bz/tenkoro/
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