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実技の壁の乗り越え方 気象予報士試験

てんコロ。気象予報士講座

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今回は実技がとにかく難しい!どうしたらいいの?という方に
少しでもヒントになればと、合格体験談から、色々、勉強法を探してみました。(ラジオっぽいTV!より)

・解いてみて、模範解答をうつして、覚える
・言い回しなど、定番があったりするので、それを覚えると同じような問題が出た時に文章が書きやすくなる

・過去問7年分やるが、解けないものはいつまでも解けなくて、大変だった。突破口は、ラジオっぽいTV!にもご出演しているKさんのブログにメールで質問してみた。人に質問して、人から解答をもらうことで、頭の整理ができるようになった

・最初は時間を気にして早く解くことを優先して、すべて間違えたりしていたので反省し、一問ずつ、時間無制限で解いてみた
なぜなら、佐々木先生の講義で、天気図の正しい見方を習いました。「試験問題を解くのではなく、天気図をしっかり読んでください。」という講義だったので、問題を解くのではなく、まず天気図を分析してから問題を見ると、すぐ解けるという感じでした。

・実技はとにかく過去問を解く。
最初は、時間を気にせず、3,4時間かけて解いた。再度解くときに、時間を測っていました。でも最初は、90分ぐらいかかる。
問題の全体の流れを理解して解くと時間内に収まりだした
問われていることが何か分かってきたこと、そして独特な答え方を覚えたことで時間内に解けるようになった
・日々天気図は、わからなくても見るようにしていました。

学科一般をものすごくたくさん勉強した。そこに時間をかけたら、専門は1か月たたないうちに終えることができたし、実技もスルスルとけた。後で、楽できたと思った

・一か月間は、試験勉強ではなく、天気図をガチガチみて、予想をしていた。快適さなど。→慣れてきたときには有効な勉強方法(先生談)
このころ、ラジオっぽいTV! での天気図解説がありがたかったです。

てんコロ。気象予報士講座

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第48,49回気象予報士試験 実技の天気図解説はこちらから。

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