二十四節気「霜降(そうこう)」そして「ろっかのきせつ」
23日からは二十四節気「霜降(そうこう)」、七十二候「霜始降(しもはじめてふる)」だそうです。
確かに今朝の東京は寒かったです。
ということで、気象庁のサイトの霜に関する用語を見てみました。
霜に関する用語
「霜」 用例 霜がおりる。
× 霜が降る → 霜がおりる。
× 霜がある → 霜がおりる。
「弱い霜」 植物の葉などの限られた部分にしか認められない程度の霜。
※備考 晩霜の時期には「弱い霜」でも霜害を引き起こすことがある。
「うす霜」弱い霜のこと。
「強い霜」畑の植物や地面が一面に白く見えるような霜。
「初霜」 秋から冬にかけて初めておりる霜。
「早霜(はや霜)」秋の季節外れに早い霜。農作物に被害が出ることがある。
※備考 音声伝達では「はや霜」を用いる。
「晩霜(おそ霜)」晩春から初夏にかけての霜。農作物に被害が出ることが多い。
※備考 音声伝達では「おそ霜」を用いる。
気象庁のサイトより
https://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/yougo_hp/kori.html
ところで、アラケンさんと小沢かなさんの絵本,「ろっかのきせつ」出るらしいですね。
佐々木先生の説明が気になる人はこちらから。
「ろっかのきせつ」こりゃあ大変な絵本が出るぞー(ラジオっぽいTV!1874)
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担当:takeuchia