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気象庁は30日、高温に関する異常天候早期警戒情報を発表して、熱中症や農産物の管理に警戒を呼び掛けています。
東海、近畿、中国、四国、九州北部、九州南部では8月4日頃から、北陸、関東甲信では8月5日頃からの7日間平均気温が「かなり高い」確率が高いと。

http://www.jma.go.jp/jp/soukei/

今日31日は猛暑に警戒！サブハイが中国大陸よりに位置しているため、縁に沿って大陸からの熱波が日本に入りやすくなっています。特に東海地方、瀬戸内地域及び九州では35℃以上が予想されています。
岐阜県を始め、多くに高温注意情報発表。（詳しくは以下のリンクを御覧ください。）
http://www.data.jma.go.jp/fcd/yoho/data/kouon/index.html

熱中症の危険度が高くなりますので、屋外での作業時や高齢者、乳幼児、体調のすぐれない方がおられるご家庭などは警戒下さい。

なお地面付近が熱せられ、大気の状態がより不安定化する午後は、東海から西日本を中心に熱雷にも注意が必要です。既に兵庫県付近には積乱雲が発達している地域があります。
http://www.jma.go.jp/jp/radnowc/

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※この記事は、多治見市の気象予報士　大竹さんから許諾頂きまして、気象情報の周知の一環として、大竹さんのFaceBookへの投稿を転載致します。