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6章:大気力学1/風が吹く仕組み(1) ニュートン力学のおさらい

6章では、風が吹く仕組みについて学習するようです。で、ここで出てくるのが力学。でた、「物理」。その中でもまずは、古典的ともいえる、ニュートンの力学法則をおあさらいsていく形になります。

 

がこの辺り、第一法則、第二法則、第三法則などは、うんうんなるほど、「そういえば遠い昔に習ったわ」と、まぁ余裕なわけです。

 

で、風は以下のように座標(ベクトル)を使って表すそうです。

 

角速度

あと、風の運動を考えるときには、円運動という事は切っても切り離せないので、角速度(1秒間に回転する速度)の考え方を覚えておこうね。と。

(メモ)
角速度角速度(かくそくど) は、物体や質点の回転の速さを表す量であり、角度と時間の商で定義される。

 

求心力・遠心力

速度Vで円運動しているならば、何故、運動している物体は、接線方向にぶっとんでいってしまわないのか。それは、P点から中心に向かう力、求心力がかかっている。
画面は、「求心力というものがあるから、物体が接線方向にぶっ飛んでいかない」という事を説明する場面。ぶっ飛んでく身振りの模様。

(メモ)
求心力(きゅうしんりょく)は物体を曲線軌道で動かす力のこと。
その方向は常に物体の速度とは垂直方向(経路の瞬間的な接触円の中心)を向いている。
求心力と全く同じ大きさで、向きが正反対(円の外側に向かう)の力が遠心力

 

物体に働いている力=物体の質量×加速度
物体が動く速さが変わらなくても、動く方向が変化していれば物体の加速度は0ではない。

 

※この記事は、受講体験記なので、言葉の解釈等、誤解があるかもしれません。
※気象予報士の学習には、本編講座をご利用ください。

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