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二酸化炭素/温室効果気体【気象予報士試験用語チェック】

てんコロ。気象予報士講座

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本日の用語チェックは「温室効果気体・二酸化炭素」です。48回気象予報士試験 学科一般で出題されていましたね。確認しておきましょう。

<温室効果気体>
温室効果気体は、二酸化炭素、メタン、一酸化二窒素、フロン、水蒸気などが有名です。
特に二酸化炭素は、
メタンや一酸化二窒素なんかよりも温室効果を見積もるとそんなに大きな効果はあるわけでは無いんですが絶対量が多い、
そして、何しろ近年増えているということで出題されています
<二酸化炭素の特徴>
・石灰岩、石油、石炭などに含まれている炭素が、全て二酸化炭素として大気中に放出されたとすると、地上の気圧は68気圧になる(1気圧=約1013hPa)
二酸化炭素の排出には地域差があり、工場地帯や都市域では大きい。しかし、大気中に排出された二酸化炭素は大気の運動により移動・拡散するため、都市域の年平均増加率が他の地域より常に大きいわけではない。
大気中の二酸化炭素濃度は、植物による光合成の影響を受けるため季節変化する。夏に濃度が低く、冬に濃度が高い。

佐々木先生の「てんコロ. 気象予報士講座 一般分野のちょー直前対策講義」で取り上げています。
全容はこちらから。
https://youtu.be/6I930U5746s

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