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強まったり弱まったりはありましたが、日本海側の地域をやきもきさせていた下層寒気の移流が、ようやく今日は一旦弱まりそうですね。

シベリア方面からの下層寒気の吹き出しの強さの目安となるのが大陸と雲の出来始めの距離です。離岸距離っていいます。
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離岸距離が、西から次第に大きく広がって寒気の吹き出しが弱まってきている様子が分かります。
（画像は、12日７時～13日2時まで）

下層寒気の様子は、こんな感じ。今夜から明日朝、明日夜にかけてです。

＜12日21時＞

＜13日9時＞

＜13日21時＞

冬のしょっぱなから、剛速球の大雪はキツイですね。
ちょっと、一旦休憩しよーぜ(´□｀｡)