23日以降は平年よりかなり寒いかも
気象庁の発表(平成24年12月18日)によると、12月23日ごろからの1週間は、平年よりも気温が低くなる確率が高い(30%以上)ようです。
例えば関東地方の場合、
要早期警戒
警戒期間 12月23日頃からの約1週間
対象地域 関東甲信地方
警戒事項 かなりの低温(7日平均地域平年差-2.4℃以下)
確率 30%以上
このように、平均で2.4℃以上寒くなりそうです。寒さ対策はしっかりしたほうがよいようですね。
さらにさらに、低温の場合の警戒情報は、降雪に関しての情報が付加されることもあるのですが、
「また、この期間、長野県北部・群馬県北部中心に、降雪量が平年よりかなり多くなる確率が30%以上となっています。除雪等への対応や農作物の管理等に留意して下さい。また、今後の気象情報に注意して下さい。」とのことで、あらー。雪もいっぱい降るかもしれません。今後の予報に注意です。
異常天候早期警戒情報
異常天候早期警戒情報は、原則として毎週火曜日と金曜日に、情報発表日の5日後から14日後までを対象として、7日平均気温が「かなり高い」または「かなり低い」となる確率が30%以上と見込まれる場合に発表されます。
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