気象予報士試験合格体験談【ラジオっぽいTV!より】
こんにちは。キバンインターナショナル武内です。本日は、第45回気象予報士試験Nさんの合格体験談です。
「動機」
会社での資格取得勉強が終わり、そのままこの勉強生活の習慣を維持したい。
そして、次は自分の好きな資格をとろう!と思ったときに、気象予報士が思い浮かんだ。
農協に努めているので、お天気が活かせるのではないか。
「試験勉強の印象」
学科専門が好きでした。
学科一般の数学物理はついていけない!って感じでした。
熱力学はふんわりしあげ。
「合格までの道のり」
一回目で学科専門
二回目ですべて合格
一回目で詰めの甘さを感じ、反省し次頑張ろうと。
「苦労」
実技が大変でした。
文章の書き方もわからず、
もちろん、何に注目してほしい問題なのかもわからず、何回解いても間違えてしまう。
過去問七年分やるが、解けないものはいつまでも解けなくて、大変でした。
突破口は、ラジオっぽいTVにもご出演しているKさんのブログにメールで質問してみた。
人に質問して、人から回答をもらうことで、頭の整理ができるようになった。
「おすすめ教材・方法」
てんころ模擬試験買ってよかった。
気象庁の短期予報解説資料を毎日読んでました。
「合格後の活動」
気象庁のホームページ「気象リスクについて考えてみよう。」がすごく気になっています。
農業に携わる人のために、テレビの天気予報ではわからない、
気象リスクを勉強し、気象のリスク管理を一緒にしていきたい。そして愛媛の農業を元気にしたい!!
気象庁・気候リスクを認識するのページはこちら。
(http://www.data.jma.go.jp/gmd/risk/risktoha.html)
いかがでしたでしょうか。何か皆様のヒントがあれば幸いです。
ラジオっぽいTVは、毎日更新されていて、「気象予報士の勉強をする上で、勉強するべきところがわかってきたり、佐々木先生のお話が励みになったり」という効果があるようですよ。
講座サンプル
てんコロ.の気象予報士講座 大好評発売中!
気象予報士講師としても、気象庁や大手企業での予測業務でも活躍中の気象予報士、佐々木恭子先生による合格対策講座です。
国家資格の気象予報士試験は合格率5%という難関の資格です。一方気象予報はとっても身近な存在であり、誰もが気象に興味があれば学んでも楽しい分野です。
キバンインターナショナルのクロマキーシステムを駆使した映像は、気象画像を多く使用する当講座にはベストマッチです。佐々木先生の講義も個性あふれていて楽しい講座です。 講座は分かりやすくするため、なるだけ専門用語を使っていません。
普通のテキストでは図解されていないようなところにもふんだんに図解を盛り込んでいます。
「文系だから」「合格率悪いから」「物理避けてきました」。そんな初学者の方にも分かりやすく丁寧に解説しています。eラーニングにも関わらずリラックスできる雰囲気が特徴です。
講座の詳細、無料体験、ご購入は下記をご覧ください。 http://tenki.elearning.co.jp/?page_id=15
ログインはこちらから。
「eラーニングをすべての人に!」
株式会社キバンインターナショナル KiBAN INTERNATIONAL CO.,LTD.
Web : http://elearning.co.jp
E-mail : international@kiban.jp
担当:takeuchia