気象予報士試験合格体験談【ラジオっぽいTVより】
こんにちは。キバンインターナショナル武内です。本日は、第45回気象予報士試験Iさんの合格体験談です。
「動機」
お天気に興味。
「合格までの道のり」
8回目で合格
学科は2回ずつぐらい受かっていた、、、
どっちかが必ず受かっていたので、続けることができた。
「苦労」
実技は全然わからなかった。
「学習時間」
4年間
次第に理解していった。
「工夫したこと」
●手作りボックス(温帯低気圧ボックス)を作り、 温帯低気圧の構造を鉛直方向に理解しようとした。
→→そうすることで立体で確認でき、作っている時には理解できている。
●実技問題
最初は時間を気にして早く解くことを優先して、すべて間違えたりしていた。
ので反省し、一問ずつ、時間無制限で解いてみた。
なぜなら、佐々木先生の講義で、天気図の正しい見方を習いました。「試験問題を解くのではなく、天気図をしっかり読んでください。」という講義だったので、
問題を解くのではなく、まず天気図を分析してから問題を見ると、すぐ解けるという感じでした。
「おすすめ教材、方法」
●気象予報士かんたん合格テキスト
と気象庁のHPで方程式など検索(テキストにないものは)プリントアウトしてまとめ、バージョンアップしていく。
特に、専門分野には、有効だった。
●科学技術週間一般公開。気象研究所のお邪魔してきました。ミニ講座などやってました。専門を受ける方におすすめです。
気象観測測器を見られる!!日照計などテキストではわからなかったけど、実際見て理解できた。フィールドワーク的にお勉強。が楽しかった。
今年は平成29年4月17日(月)~4月23日(日)実施のようです。
詳細はこちらで確認してください。http://stw.mext.go.jp/index.html
今回のラジオっぽいTV!はこちらから視聴できます。
https://youtu.be/fYGg0heo4YU
いかがでしたでしょうか。何か皆様のヒントになれば幸いです。
ラジオっぽいTVは、毎日更新されていて、「気象予報士の勉強をする上で、勉強するべきところがわかってきたり、佐々木先生のお話が励みになったり」という効果があるようですよ。
講座サンプル
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キバンインターナショナルのクロマキーシステムを駆使した映像は、気象画像を多く使用する当講座にはベストマッチです。佐々木先生の講義も個性あふれていて楽しい講座です。 講座は分かりやすくするため、なるだけ専門用語を使っていません。
普通のテキストでは図解されていないようなところにもふんだんに図解を盛り込んでいます。
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