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【読むeラーニング】第3章 大気の熱力学2 〜その16〜「SSI・対流不安定」

気象予報士講座 「第3章大気の熱力学2 〜湿潤断熱減率」より

気象予報士講座 「第3章大気の熱力学2 〜湿潤断熱減率」より

(【読むeラーニング】第3章 大気の熱力学2 〜その15〜「SSI・対流不安定 」の続き

「そうすると、このAは乾燥断熱線に沿って上昇しますよね、乾燥断熱線に沿って上昇するんですけれども、スタート、乾燥断熱線に沿って両方とも上がっていくんですけれども、Aは湿ってます。下層は湿ってますので、割と早い段階で飽和に達しちゃうんですね。」

「そっから先は、湿潤断熱線に沿うと。ところが、上空に行くに従って、乾燥してますから、B点は、乾燥断熱変化させてもなかなか飽和に達しないんです。ですから、Aが飽和に達して湿潤断熱減率に沿うようになっても、B、上空の方はいつまでたっても乾燥断熱変化してると、いう結果ですね、上昇後、の状態曲線、緑の状態曲線を見ていただくと、小文字のa小文字のbで表した通りですね、気温減率が初期の状態よりもグラフが寝てますよね、傾きが大きくなってる、つまり下層と上層の温度差が大きくなってると、いうことなんですね。」

「上層ほど、こう乾燥している気層、今言った様な気層です。それが上昇する、気層自体が全体が上昇することによって、気層の気温減率が大きくなってしまう。大きくなることによって、結果、空気塊が昇りやすい空気、不安定になってしまうよっていうこと、それが対流不安定ということになる訳です。

【読むeラーニング】第3章 大気の熱力学2 〜その17〜「逆転層」

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