前回までで無料のユーザアカウントを発行して、いつでも受講可能だぜ!というところまでやりました。今回は、早速学習ガイダンスを受講してみたいとおもいます。

学習ガイダンス

それでは学習ガイダンスを受講してみみましょう。

 

講師は合同会社てんコロの佐々木先生です。実際に気象予報士の資格を持たれており、気象予報士のスクールで講師をされているようです。心強い限りです。今後とも宜しくお願い致します。

 

気象予報士とは、お天気お姉さん、お天気おじさん、だけではない、各分野で活躍しているんだぞ、、と。

 

期初予報士試験について。試験は1月と8月にありますが、この体験記では8月の受験を目指します。しかし、合格率5%なんですよねー、難関難関。。。

 

事前学習について その1。気象予報士と三角関数(というか三角比)は切っても切れない関係だそうです。三角比を使うと、例えば、仰角と高さが分かれば雲のだいたいの位置がわかる、といった具合のようです。(又聞き。今後勉強していけば、確信をもって断言できると思います。)

 

事前学習について その2。いろいろな単位、確か遥かな昔、理科あるいは物理でそんな単位を見かけような気がします。複雑な問題演習に対応でできるようになる必要はないですが、「これが何なのか、何を意味するのか、は抑えておいてください」との事。確かに上空雨の温度とかしょっちゅうマイナスになるし、ものすごく上空にいくと逆に高くなるのでケルビンの方が何かと都合がよいのでしょう。(多分)
ちなみに、気象予報士試験に対応するための物理学・数学の使い方は、佐々木先生の講座でも取り上げるそうなので、とりあえず特段、高校(中学?)の教科書を引っ張りだして復習とかはしないでこのまま受講してみたいと思います。

 

事前学習についての話題が続いた後、「常に学習に触れておく」という事。気象予報士講座は500時間の学習が必要と言われていますから、300日使っても2時間の学習が必要になります。この講座はスマートフォンで学習ができますから、iPhoneを使って移動中に学習できるのは有難いことです。

 

最後に、腰を据えて勉強、との事。そうですね、「学問に王道なし」ですから、じっくり学習して行きましょう。

 

さて、それでは、学習を開始していきましょうか。(次回に続きます。)