本日は、温度風についてです。

温度風

「温度風という言葉がありますが、風、ではありません。」なんですと!?、ではなんだというのか。それを聞いてみましょう。

 

温度風とは、地衡風の鉛直シアの事、だそうです。温度の水平傾度があるために、気圧傾度が生まれ、地衡風が高度とともに変化している事を温度風の関係、というようです。

 

温度差があるために、下層と上層で等圧線の走行が変わってしまうため、地衡風の鉛直シアが生まれる。これが温度風の関係、だそうです。

 

はい、というわけで、受講体験記として6章までの中身を紹介して参りました。勉強は引き続き行なって参りますが、このまま全ての中身を公開してしまうのもアレなので、中身にご今日にもあるかは是非、ご購入頂ければと思います。無料のユーザ登録で、ガイダンスを閲覧可能です。

 

※受講体験記では、言葉の解釈等、誤解があるかもしれません。(講師が執筆しているわけではありません。)
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